Quantcast
Channel: 野球観戦現場主義!
Viewing all 1162 articles
Browse latest View live

【神奈川予選】本日、決勝戦!!

$
0
0
イメージ 1

イメージ 2

皆様おはようございます。(写真は今朝の神奈川新聞から)

既に皆様ご存知の通り、神奈川大会の決勝は横浜vs東海大相模となりました。
組合せが決まった時から、口には出しませんでしたが、この両校の決勝になることをイメージしていました。ノーシードの横浜って本当に強いですね。
さて、勝敗の行方はどうなりますか?!

決勝戦は13時開始です。
私は録画観戦ですけどね(涙)。


イメージ 13
←クリックいただけると嬉しいです(^^)
 


8/1 西武vsソフトバンク 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1
先週土曜日に西武プリンスドームへ♪
7月は都市対抗&高校野球モードだったので、プロ野球観戦は久々ですね~。

2015年8月1日 西武プリンスドーム
プロ野球パシフィックリーグ公式戦
埼玉西武ライオンズvs福岡ソフトバンクホークス
の観戦メモです。
10連敗中の西武が首位のホークスを迎えての1戦です。

スタメンです。
イメージ 2
野上投手と武田投手の先発です。

1回表、ホークスが先手を取ります。
イメージ 3
2アウトから、3番・柳田選手がライト前へ運び、

イメージ 4
4番・内川選手左中間スタンドへ運ぶ2ランでホークスが2-0とします。

イメージ 6
いきなり2点を取られた、ライオンズ先発の野上投手。しかしその後は安定した内容で、追加点を許しませんでした。7回を投げて、被安打4、四死球3、奪三振5、失点2という内容でした。内川の一発が悔やまれますね。


イメージ 7
野上投手を援護したい西武打線ですが、2回には走塁ミスでチャンスを逸し、
3回と6回の得点圏ではおかわり君が続けて三振に倒れるなど、どうしても後1本が出ません。

西武は7回裏に下位打線がチャンスを演出します。
イメージ 8
ルーキーの外崎修汰選手が1アウトから2ベースで出塁。
富士大の時の創価大戦以来ですね。最近1軍に上がってきたようですが、チャンスなので頑張って欲しいですね。

イメージ 9
ここでスタメンマスクの岡田選手がタイムリーを打って、2-1と西武が1点差に迫ります。


イメージ 5
ホークスの先発は武田翔太投手実は初めて見ます。
ルーキーイヤーに比べるとストレートも140後半と速くなっていて、緩急をつけたピッチングにも幅が出ている印象です。6回1/3を投げて被安打7、四死球2、奪三振8、失点1でした。

1点差に迫った西武ですが、その前に立ちはだかるのはソフトバンクのリリーフ陣でした。
イメージ 10イメージ 11









イメージ 12











森福投手→森投手→サファテ投手と盤石の必勝パターンでした。

イメージ 13
という事で投打のかみ合わない西武は11連敗となりました。
(現時点で、球団ワーストの13連敗まで伸びています)
おかげでロッテは3位浮上できたんですが、西武の不振はやや複雑ですね。



イメージ 1
 イメージ 4 ←クリックいただけると嬉しいです(^^)

【大学選手権】6/13 流通経済大vs神奈川大 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1

2015年6月13日 神宮球場 第1試合
第64回全日本大学野球選手権大会 準決勝
流通経済大 vs 神奈川大
の観戦メモです。
東京新大学野球連盟の流通経済大の試合は、2012年の秋季リーグ戦以来、約3年ぶりの観戦になります。神奈川大の試合は今年5/9の春季リーグ戦以来の観戦になります。

スタメンです。
イメージ 2
何と言っても注目は流経大の先発、155K右腕・生田目投手です。
神奈川大はリーグ戦での2回戦投手・住吉投手が先発です。

試合は1回表から動きます。
フォアボールとヒットのランナーを置いて1死1、2塁で4番・笹田選手という場面で、
イメージ 3
神大のバッテリーに連続のバッテリーミスが出てしまい、流経大が1点を先制します。この後4番・笹田が四球を選んで、2アウト1,3塁となり、、、
イメージ 4
6番・渡辺優也選手(流経大4年・前橋育英高)が左中間を破るタイムリー2ベースで2点を追加し、流経大が3-0とリードします。

神奈川大の先発は、
イメージ 5
住吉志允投手(神奈川大4年・横浜創学館高)
ノーワインドアップのスリークォーター右腕。ストレートの最速は140K前後という技巧派右腕です。春季リーグでは防0,59と抜群の安定感を持っていた投手なんですがこの日は制球が安定せず、初回に2つの四球、2つのバッテリーミスがあって3失点。この初回の3点は神奈川大にとってはゲームプランが大きく狂ってしまったのではないかと思います。
住吉投手は4回を投げて、被安打3、四死球3、自責点2でした。

そして神奈川大の前に大きく立ちはだかったのは、
イメージ 6
生田目翼投手(流経大3年・水戸工高)
今年の大学選手権で最も注目を集めた投手ではないですかね。
MAX155Kを投げるという彼はどんな球を投げるのか?まず感じたのは球の速さ云々よりもその抜群のコントロールの良さです。
三振を狙っていうというよりは、2ストライクまでは簡単に追い込んで、自分有利なカウントにして相手にはバッティングをせないという投球をしていました。初対戦では攻略はなかなか難しい投手でしょうね。スタミナもあって9回にこの日MAXの152Kを投げていました。

神奈川大は初回に3点を失ったものの、その後は投手陣が踏ん張ります。
イメージ 7
2番手の瀧瀬諒太投手(神奈川大4年・聖望学園高)は2回を投げて、被安打0、四死球1、無失点と好投。

イメージ 8
3番手のエース・濱口遙大投手(神奈川大3年・三養基高)も7回から登板し、3回を被安打1、四死球0、失点0と好投しますが。。。

イメージ 9
結局、神奈川大は生田目投手の前にわずか2安打とチャンスらしいチャンスも作れず、3-0でそのまま敗退しました。

イメージ 10
生田目投手9回を投げて、117球、被安打2、奪三振6、四死球1で見事な完封勝利でした。あまり期待していませんでしたが想像以上の素晴らしい投手でしたね。本人は公務員志望と言っているようですがどうなりますかね?(苦笑)



イメージ 14  ←クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)イメージ 1

【神奈川予選】7/17 東海大相模vs足柄 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1
もう全国大会も始まってしまいましたが、予選の観戦記を急いで消化しましょう(笑)
7/17に大田スタジアムで東東京大会を見た後、移動したのはハマスタです。

2015年7月17日 横浜スタジアム 第1試合
第97回全国高等学校野球選手権大会 神奈川大会 2回戦
東海大相模高 vs 足柄高
の観戦メモです。
東海大相模の試合は春季大会の作新学院戦以来の観戦です。
足柄の試合は初観戦ですね。

イメージ 2
球場に着いたら、すでにこんな感じで相模が大量リードしていました。

イメージ 3
相模はこれが初戦ですが、ブラバンも入ってましたね。

イメージ 4
東海大相模の先発は吉田凌投手(東海大相模高・3年)でした。
この日は4回でお役御免でしたので2イニングほどしか見ていません。
彼については過去何度も書いていますので割愛しますね。

イメージ 5
こちらは5回から登板した北村朋也投手(東海大相模高・2年)。2イニングだけしか見られませんでしたが、素晴らしいキレのあるストレートを投げていましたね。どうやら来年の相模のエースは彼ですかね~。

イメージ 6イメージ 7










足柄高校は到着時は写真左のエースナンバー小見山直輝投手(足柄高・3年)が投げていましたが、その後背番号10の足立裕哉投手(足柄高・3年)にスイッチ。
中盤は相模打線を0に抑えていましたが、6回表につかまります。

イメージ 8
この回、杉崎成輝選手(東海大相模高・3年)のタイムリーなどで一挙4点を追加します。

イメージ 9
という事で、東海大相模が11対0と6回コールドでまずは好発進した試合でした。






 
イメージ 13
←クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)イメージ 1
 

【神奈川予選】7/17 森村学園vs住吉 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1イメージ 2









2015年7月17日 横浜スタジアム 第2試合
第97回全国高等学校野球選手権大会 神奈川大会 2回戦
森村学園高 vs 住吉高
の観戦メモです。
どちらのチームも初観戦になりますね。
でも意外と面白いのがこういう無名校同士の対戦。

イメージ 3
ご覧のスタメンです。もちろん、知っている選手は一人もいません(^^;)。

イメージ 6
森村学園はワインドアップ右腕の水野瑛太投手(森村学園高・3年)が先発でした。

1回裏に住吉がその水野投手を攻めます。
イメージ 4
住吉が相手の悪送球で1点先制し、なおも満塁の場面で、

イメージ 5
7番・横山武瑠選手(住吉高・3年)が走者一掃のタイムリー三塁打!!
住吉が4-0とし、主導権を握ります。

これに対し、森村学園はなかなか住吉の先発・工藤投手を攻略できませんでしたが、6回表に・・・
イメージ 8
5番・宮原誠弥選手(森村学園高・3年)の犠牲フライで1点を返します。

イメージ 9
9回表にも森村学園は1番・時川峻平選手(森村学園高・2年)のセカンド内野安打が送球エラーを誘い、1点を返して4-2としますが・・・

イメージ 10
森村学園の反撃もここまででした。

イメージ 7
住吉高校の先発の工藤佑太投手(住吉高・2年)一言でいうと打たれ強いピッチャーですね。ピンチになればなるほどいいボールが決まっていました。特に7回表1死2,3塁での連続三振は圧巻でした。
2年生ながら投球術にも優れており、今後が楽しみなピッチャーですね。

イメージ 11
試合結果は4-2で住吉高校が勝利です。



イメージ 13
←クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)イメージ 1

【東東京予選】7/18 関東一vs大森 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1
続いて7月18日の神宮球場です。この日は都市対抗開幕日だったため、第2試合途中でドームへ移動しましたが、神宮も観た範囲で観戦記を載せます。

2015年7月18日 神宮球場 第1試合
第97回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 3回戦
関東一高 vs 都立大森
の観戦メモです。
関東一の試合は昨秋の秋季大会・二松学舎戦以来の観戦です。
都立大森の試合は1週間前の大東大一戦以来の観戦です。

例によって、スタメンは出ないので、いきなり試合展開です。
大森高校の先発は、
イメージ 2
先週も好投した當間俊介投手(大森高・3年)でしたが、初回から関東一打線につかまります。
1回表、関東一は、
イメージ 3
プロ注目のオコエ瑠偉選手(関東一高・3年)がレフト前ヒットの後、すかさず2盗。これが悪送球を誘って、無死三塁となります。

イメージ 4
続く2番の黒田駿汰選手(関東一高・3年)が左中間を破るタイムリー2ベースで関東一があっさり1点を先制します。さらにこの後、相手の牽制悪送球やバッテリーミスがあり2点を追加。関東一が3-0とします。
関東一は2回表にもオコエ選手の犠牲フライで1点を追加し、4-0とします。

イメージ 5
関東一の先発は、背番号19番の河合海斗投手(関東一高・2年)でした。
5回を投げて、被安打3、四死球2で無失点と好投しました。

イメージ 6
関東一は5回に4番・森山将選手(関東一高・3年)のソロ本塁打で1点を追加し、5-0。

イメージ 7
関東一は6回にも1点を追加し、7回にも代打・長嶋亮磨選手(関東一高・3年)の左中間への2点タイムリー2ベースなどで3点を追加し、9-0とします。

イメージ 8
結局、関東一が7回コールド、9-0で大森を下しました。

イメージ 9
敗れた都立大森高校、点差ほど力の差は無いと思いましたが、初回にミスが続出してしまったのが悔やまれますね。
結果的に2試合大森の試合を見てしまいましたが、いいチームでした。
もう少し試合を見たかったですね。



イメージ 13
←クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)イメージ 1



【都市対抗】7/19 日本通運vs富士重工業 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1
3連休2日目の東京ドーム前。当日券売り場前には今まで見た事無い行列ができていました。さすが関東対決!!

2015年7月19日 東京ドーム 第1試合
第86回都市対抗野球大会 第2日 <1回戦>
日本通運 vs 富士重工業
の観戦メモです。
日本通運の試合は6月の南関東予選以来の観戦です。
富士重工の試合は4月の六大学対抗戦以来の観戦です。
南関東と北関東の対決ですが、地理的にも近いし、おそらくは練習試合で何度も対戦しているでしょうね。お互い手の内を知り尽くしたチーム同士の対戦です。

スタメンです。
イメージ 2
ちょうど試合が始まったところで入場しました。
先発は富士重工がエースの小野投手。日本通運は井口投手でした。

日本通運の先発は、
イメージ 4
井口拓皓投手(市立川越高→駒沢大→日本通運・3年目)
南関東の代表決定戦で好投した井口投手ですが、この日は初回に思わぬ落とし穴が待っていました。

1回表、富士重工は1番、日置が四球、2番・小川が内野安打+敵失で出塁し、無死1,3塁とし、
イメージ 5
3番・竹田育央選手(報徳学園高→明治大→富士重工・4年目)がセンター前に運んで、富士重工が1点を先制。
さらに1アウト後、
イメージ 6
5番・小杉直人選手(報徳学園高→富士重工・8年目)がレフト越えのタイムリー2ベースで1人生還。

イメージ 7
さらに、6番・岩元聡樹選手(尽誠学園高→日本経済大→富士重工・2年目)も右中間を破る2点タイムリー2ベース。
ここで日本通運・井口投手はわずか1/3イニングでノックアウト。富士重工はこの回一挙4点のビッグイニングでした。続く2回裏にも、4番・林選手の犠牲フライで1点を追加し、富士重工が序盤で5-0と大きくリードします。

さて、富士重工の先発は、
イメージ 3
小野和博投手(磯原高→桐蔭横浜大→富士重工・2年目)
4回まで日本通運を1点に抑えていましたが、5回表につかまります。

日本通運は無死1,3塁から、
イメージ 8
1番・浦部剛史選手(広陵高→神奈川大→日本通運・5年目)のライト線への2点タイムリー2ベースで、5-3に!!小野投手は4回1/3で降板となりました。
日本通運はさらにこの後、犠牲フライで1点を追加し、5-4と1点差に迫り、試合は分からなくなりました。

富士重工は6回裏、
イメージ 10
4番・林稔幸選手(土浦日大高→立正大→富士重工・14年目)のタイムリーで、1点を追加して6-4。林選手はこの試合で2安打、2打点。さすがは全日本の4番ですね。

イメージ 9
投げては、角田皆斗投手(栃木工高→専修大→富士重工・1年目)が4回2/3を被安打7ながらもバックの守りにも助けられ、自責点0のリリーフでした。
角田投手、昨秋の東都入替戦で好投したピッチャーですね。

イメージ 11
中盤、日本通運が追い上げましたが、富士重工が6-4で勝利しています。



イメージ 16 ←クリックいただけると嬉しいです(^^)



【イースタン】8/1 西武vsDeNA 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1
8/1の西武vsソフトバンクの試合前に少しだけ西武第二球場を覗いてみました。
西武第二球場はこれまでも西武ドームに行ったときに何度か外野フェンスの外から練習を見学したことはありますが、バックネット裏まで来たのは初めてですね。

2015年8月1日 西武第二球場
イースタンリーグ公式戦
埼玉西武ライオンズ vs 横浜DeNAベイスターズ
の観戦メモです。

イメージ 2
観戦メモと言っても、球場到着時が既に8回表なので、実質3イニングくらいしか観戦していません(^^;)。
NPBのサイトによれば、ベイスターズの先発は山口投手(!)、ライオンズ先発は藤原投手だったようです。

イメージ 3
1塁側には長椅子のベンチがあり、バックネット裏は土手になっています。
(3塁側の方は見に行きませんでした)
夜にソフトバンク戦があるという事で、お客さんは沢山観に来ていました。

イメージ 4
球場到着直後に西武は中崎投手から松下投手に交代。
しかし制球に苦しんでこの回3失点、DeNAに1点差に迫られました。

イメージ 5
8回表に2点タイムリーを打ったDeNA・渡邉雄貴選手

イメージ 6
8回裏、DeNAのマウンドには三上投手が登板。
昨年のリリーフエースも今は2軍ですか。

イメージ 8
愛知・東邦高校出身の2年目、関根選手。実は初めて見ます。
この日はノーヒットだったようです。


イメージ 7
西武は最終回、田中靖洋投手が最後を締めました。

イメージ 9
試合はし終盤追い上げられましたが、西武が5-4で勝っています。
スコアボードは手動式ですね。

この西武第二球場、雰囲気的には、改修前の浦和球場のようで、一般客の通路を選手が普通に通りかかりますね。コアなファン向きの素晴らしい球場です(笑)



イメージ 1
 イメージ 4 ←クリックいただけると嬉しいです(^^)



【大学選手権】6/13 上武大vs早稲田大 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1
2015年6月13日 神宮球場 第2試合
第64回全日本大学野球選手権大会 準決勝
上武大 vs 早稲田大
の観戦メモです。
上武大の試合は昨年の横浜市長杯以来の観戦になります。
早稲田大の試合は5/10の法政戦以来の観戦です。

スタメンです。

イメージ 2
大竹投手と山下投手が先発です。

上武大の先発は、
イメージ 3
右のワインドアップ、山下仁投手(上武大3年・須磨翔風高)です。春のリーグ戦で4勝しているエースピッチャーですね。
その山下投手に、1回表、早稲田打線が牙をむきます。

イメージ 4
イメージ 5










1番・重信慎之介選手(早稲田大4年・早実高)がセンター前、
2番・河原右京選手(早稲田大4年・大阪桐蔭高)がレフト線2ベースで、
ノーアウト2、3塁。
そして、3番打者の、
イメージ 6
茂木栄五郎選手(早稲田大4年・桐蔭学園高)がライトスタンドへの豪快な3ランホームランで3-0!!
まさに恐怖の早稲田重量打線!!背筋が凍りそうな初回の攻撃でした!!

早稲田は4回表にも、河原選手のタイムリーで4-0とした後、
イメージ 7
4番・丸子達也選手(早稲田大4年・広陵高)のライト線への2点タイムリー2ベースで、6-0と早稲田が大きくリード!
ここで上武大の先発、山下投手は降板となりました。

その後両チーム1点づつを取り合い、7-1となって、なんとか反撃したい上武大は6回裏、
イメージ 8
5番・長澤壮徒選手(上武大3年・甲府工高)の右中間へのタイムリー2ベースで1点を返して、7-2とします。

しかし早稲田の重量打線は止まりません。
7回表、河原、茂木、丸子の3連続タイムリーで3点を追加し、
イメージ 9
とどめは、石井一成選手(早稲田大3年・作新学院高)のソロ本塁打でした。

イメージ 10
早稲田の先発、大竹耕太郎投手(早稲田大2年・濟々黌高)。今までタイミングが悪くて、実はこの日初めて見ました。上武大相手に7回を投げて、被安打6、四死球1、奪三振3、失点2という内容。あまり調子はよさそうには見えませんでしたが、大量点の援護もあって、悠々完投勝利です。

イメージ 11
試合はこのまま11-2で早稲田が7回コールド勝ちです。

強豪の上武大が相手なだけに、ここまでの点差は予想していませんでした。
本当に恐るべき早稲田の重量打線、自分が大学野球を見始めてからはおそらく最強の打線だと思います。

大学選手権はこの翌日に決勝戦が行われ、早稲田が8-5で流経大を下して、
3年ぶり5回目の選手権優勝を決めました。

秋にこの早稲田を倒すチームは出てくるでしょうか?!



イメージ 14  ←クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)イメージ 1


【東東京予選】7/18 日体荏原vs駿台学園 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1イメージ 2

2015年7月18日 神宮球場 第2試合
第97回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 3回戦
日体荏原高 vs 駿台学園
の観戦メモです。
日体荏原の試合は2014年夏の実践学園戦(延長15回引分となった試合)以来の観戦になります。駿台学園の試合は初観戦です。
試合途中までの観戦ですが、観た範囲でレポートします。

イメージ 3
駿台学園の先発は背番号2番の濱野航平投手(駿台学園高・3年)
本来は正捕手なんでしょうね。キャッチャーっぽいモーションの小さい投げ方でした。フィールディングと送球も正確で、やはりキャッチャーをやらせたいと感じましたが、何か事情があるのでしょうね。

その濱野投手から、日体荏原は1回表、
イメージ 4
3番・丸岡銀河選手(日体荏原高・3年)のタイムリーで、日体荏原が1点を先制します。

イメージ 5
日体荏原は3回裏にも1アウト満塁のチャンスを作ります。

イメージ 6
ここで、3番・丸岡選手がまたしてもセンター前に運んで二者が還り、
日体荏原が3-0とリードを拡げます。

イメージ 7
日体荏原の先発は、背番号10の柴田大地投手(日体荏原高・3年)でした。
ランナーを出しながらも粘りのピッチングを見せます。アウトローへのストレートはなかなか良いですね。

イメージ 8
試合は5回までの観戦でした。(この後は都市対抗の開幕戦へ移動)

試合はこの後に1点を追加した日体荏原が4-0で勝っています。
日体荏原はこの後の4回戦で準優勝した日大豊山に敗れています。



イメージ 13
←クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)イメージ 1

甲子園なう

$
0
0

イメージ 1

今日から参戦♪

大会5日目第1試合終了。
健大高崎10対4寒川

甲子園・清宮視察

$
0
0
甲子園遠征中です。
本日は早実の試合があるという事で梅田発の始発電車に乗りましたが、
始発で着いてもこんな状態でした(↓)
イメージ 1
上の写真は阪神甲子園駅の方を向いています(当日券売り場は逆方向)。私はこの駅の方へ向いている列に並んでいます。
なんで売り場と逆の方向を向いているかというと、列が駅の手前まで達して1回折り返しているんですよね。その折り返した列に自分が並んでいるわけです。
始発に乗ってきてもこの状態なのでそれまで並んでいる人は一体どうやってここまで来たんでしょうね?(^_^;)

列に並んでいる方は口々に「今年は異常だな」と言ってます。清宮人気以外にも高校野球100年っていうのもあるかも知れませんね。

ちなみにここまで乗ってきた阪神電車は、始発にもかかわらず、ラッシュ時の東海道線並みの混雑でした。途中駅で、普段この始発電車を利用していると思われる一般客の方がその混雑ぶりに目を白黒させていましたねー。

イメージ 2
私は1塁側特別自由席の列に並んでいましたが、隣の中央特別自由席は私が隣の列に並んでいる最中に売り切れました。
売り切れが伝えられるとその列に並んでいる人たちは騒然となっていましたね。

イメージ 3
さて、本題ですが、第1試合に登場した早実1年・清宮幸太郎選について書いてみたいと思います。

イメージ 4
本日の成績は、4打数2安打1死球1打点でした。
(写真は火の出るようなピッチャーライナーの場面)

やはり噂通りバッティングは良いですねー。あまり振り回すのではなく、まさに一撃で仕留めるような感じで速い打球を打ちますね。
実は2安打よりも上記の写真の強烈なピッチャーライナーが印象に残りました。
初対戦の投手でもじっくり様子を見て、自分のスイングをしていますね。


ただ守備や走塁については粗さが目立ちましたね。
今日もライナーのダブルプレーで2塁ランナーは返っているのに1塁の自分が飛び出してアウトになってしまったり、ライトゴロを狙えたのに1塁ベースカバーが遅れたりとか、まだチームの連係プレーに慣れていない感じがしました。

次の東海大甲府戦では、どんな差席を見せてくれるか、楽しみですね。


イメージ 13
←クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)イメージ 1
 



ほっともっとフィールドなう

$
0
0

イメージ 1

初めて来ました♪
ほっともっとフィールド神戸
いい球場ですね

ロッテは涌井、オリックスは松葉の先発です

【都市対抗】7/19 JR東日本東北vsJR東海 観戦メモ

$
0
0
イメージ 2イメージ 1









甲子園遠征から帰ってきてからなかなか疲れが取れず、更新が途絶えていましたが、観戦記再開したいと思います。まずは都市対抗の残り分消化と行きましょう。

2015年7月19日 東京ドーム 第2試合
第86回都市対抗野球大会 第2日 <1回戦>
JR東日本東北 vs JR東海
の観戦メモです。JR対決ですね。
JR東日本東北の試合は昨年の都市対抗の大阪ガス戦以来ほぼ1年ぶりになります。JR東海の試合は意外にも初観戦です。

いつものようにスタメンからです。
イメージ 3
JR東海は東邦ガスからの補強選手2名(宇津野、山本)をスタメンで、また、前・中日ドラゴンズの「ブーちゃん」こと中田亮二選手を2番・ファーストで起用。
JR東日本東北はTDKからの補強選手・近藤選手を指名打者でスタメン起用しています。

試合は投手戦になりました。
イメージ 5
JR東海の先発はベテランの秋葉知一投手(四日市工高→国士舘大→日産自動車→JR東海・11年目)でした。毎回のようにランナーを背負う展開ながら、ベテランらしい粘りの投球で5回1/3を投げ、1失点に抑えます。

イメージ 4
JR東日本東北の先発は西村祐太投手(浦和北高→桐蔭横浜大→JR東日本東北・4年目)でした。昨年以来、桐蔭横浜大出身の選手が社会人野球での活躍が目立ちますが、この西村投手もその1人。ストレートは130K台が中心ながら、コーナーワークが良く、制球力があり、簡単に2ストライクまで追い込んでしまう、そんなテンポの良い投球をするピッチャーです。JR東海打線はなかなかバッティングをさせてもらえません。

さて、先制点はJR東日本東北でした。5回裏、2死2塁から、
イメージ 6
2番・主将の安田尚造選手(尽誠学園高→仙台大→JR東日本東北・6年目)が値千金のセンター前タイムリーで、JR東日本東北が1-0とします。

JR東日本東北は8回裏にも、1アウト3塁から、
イメージ 7
途中出場の7番・妻沼理史選手(文星芸大付高→中央学院大→JR東日本東北・5年目)の貴重なタイムリーで1点を追加し、2-0とします。

西村投手を攻略できなかったJR東海は9回表、
イメージ 8
2アウトランナーなしから、4番・津川、5番・山本の連続ヒットで2死2,3塁と一打同点の場面を作り、場内は盛り上がりました。

イメージ 9
ここで、JR東日本東北は好投の西村投手に変えて、補強の阿部博文投手(利府高→東北学院大→七十七銀行・5年目)をマウンドへ送ります。

イメージ 10
阿部投手は期待に応え、このピンチを三振で切り抜けてゲームセット!!

イメージ 11
最後まで目が離せない展開でしたが、
JR東日本東北がJR東海に2-0で競り勝ちました。



イメージ 16 ←クリックいただけると嬉しいです(^^)



高校日本代表vs大学日本代表

$
0
0
すでに皆様ご存知と思いますが、8/26(水)に甲子園球場にて史上初の一戦が行われます。

イメージ 1

まれに練習試合で高校生と大学生が試合することはあるようですが、
高校日本代表と大学日本代表が対戦するのは初めてだという事ですね。
どのような試合になるか楽しみです。

なお、両チームの選手一覧は以下サイトでご覧ください。

当日はBS朝日やJSportsで生中継されるようですのでお見逃しなく!!


クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)
イメージ 13
イメージ 14  イメージ 1





【東東京予選】7/19 関東一vs帝京 観戦メモ

$
0
0
早く甲子園の観戦記をアップしたい所ですが、それにはまず地方大会を先に処理しないと話のストーリーがおかしくなってしまいますからね。
イメージ 1
ということでまずは7/25の神宮です(観戦したのは高校の第1試合のみです)。

2015年7月25日 神宮球場 第1試合
第97回全国高等学校野球選手権大会 東東京大会 準決勝
関東一高 vs 帝京
の観戦メモです。
関東一の試合は1週間前の大森高戦以来の観戦です。
帝京の試合は久しぶりですね。2013年の秋季大会以来の観戦です。

さて、準決勝なので今回はスコアボードに名前が出ます。
イメージ 2
関東一はよく見る名前が多いですが、久々観戦の帝京は自分が知っているのは1年の時からレギュラーだった中道選手くらいですね。

さて、試合は1回表、いきなり関東一が先制パンチです。
(というか、席についた瞬間にホームランでしたが)
イメージ 3
3番・伊藤雅人選手(関東一高・3年)がレフトスタンドへの豪快な2ラン本塁打で、関東一が2点を先制します。

イメージ 4
帝京ベンチはたまらず、先発・安村投手を1/3イニングでマウンドから降ろし、ここでエースナンバーの稲毛田渉投手(帝京高・3年)がすぐさまリリーフ。前田監督もこれ以上点は与えられないと踏んだのでしょう。
稲毛田投手はテークバックの小さな右の本格派。セットから結ったりしたモーションで投げて関東一打線のタイミングをずらします。なかなかの好投手でした。次のステップが楽しみな投手です。

帝京は2回裏、
イメージ 5
5番・ドラフト候補の中道大波選手(帝京高・3年)がレフト線2ベースで出塁し、この後、送りバントと犠牲フライで帝京が1点を返し、2-1とします。

イメージ 6
さらに帝京は5回裏、こちらもドラフト候補の3番・小峰聡志選手(帝京高・3年)のタイムリーで2-2の同点とします。

同点に追いつかれた関東一は7回表、ようやく稲毛田投手を捉えます。
五十嵐のヒット、送りバント、オコエ選手の敬遠四球、井橋選手のレフト前で2死満塁として、
イメージ 7
3番・伊藤選手(関東一高・3年)が今度は右中間を破る走者一掃のタイムリー3ベースで、5-2とします。伊藤選手はこの日、4打数3安打5打点と大活躍しました。

関東一は9回にも打線が爆発します。
イメージ 8
4番・森山将選手(関東一高・3年)のタイムリーで1点を追加し、6-2。

イメージ 9
さらに、5番・長嶋亮磨選手(関東一高・3年)の2点タイムリーなどで3点を追加し、8-2と大きくリードします。

イメージ 10
関東一は3番手の小松原健吾投手(関東一高・3年)が好投。4回1/3を投げ、帝京の反撃を最終回の1点のみで抑えました。

イメージ 11
結局、継投で逃げ切った関東一が8-3と快勝し、決勝進出です
この後、決勝で日大豊山に大勝し、甲子園進出を決めたのはご承知の通りです。
東東京大会での関東一は全試合5点差以上を付ける圧倒的な強さを見せつけました。

イメージ 12
イメージ 13









この後の準決勝第2試合の日大豊山vs篠崎も気になりましたが、
ここは我慢して、横浜スタジアムへ移動しました。



イメージ 13
←クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)イメージ 1

東海大相模優勝記念号

$
0
0
イメージ 1
夏の甲子園が終了すると、いつもは週刊ベースボールの増刊号しか買いませんが、今回は東海大相模が優勝したので、報知高校野球も買ってみました♪

最近は全国の舞台で今一つな結果に終わっていた神奈川勢ですが、
この夏の東海大相模は強かったですね。特にその強さが表れていたのが、初戦の聖光学院戦だったと思います。
初戦から苦戦が予想されましたが、1回2アウトランナーなしからの4点、あれでチームが勢いに乗ったように思います。
高校野球では「夏は打てないと勝てない」という事がよく言われますが、投手力のチームだと思っていた相模がまさに打ち勝ったのが今大会だったと思います。
今大会は序盤から相手投手を打線で圧倒していた戦いが目立っていました。

改めて、おめでとう(^o^)>東海大相模高校!!


イメージ 13
←クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)イメージ 1


【神奈川予選】7/25 東海大相模vs平塚学園 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1イメージ 2









7/25(土)は神宮球場で関東一vs帝京を観た後、電車に乗って横浜スタジアムへ移動しました。ちょうど第1試合で日大藤沢が山手学院を下した所でした。

2015年7月25日 横浜スタジアム 第2試合
第97回全国高等学校野球選手権大会 神奈川大会 準々決勝
東海大相模高 vs 平塚学園高
の観戦メモです。
東海大相模の試合は1週間前の足柄戦以来、平塚学園の試合は秋季関東大会の前橋育英戦以来の観戦です、
神奈川の高校野球ファンの方であれば、この対戦が因縁のカードである事はよくご存知でしょう。そう、東海大相模は昨年の秋季大会準決勝で平塚学園に延長の末敗れ、センバツへの道が断たれました。個人的にはこの夏の神奈川大会最大の大一番だったと思ってます。

スタメンです。
イメージ 3
平学は高田孝一投手、相模は小笠原投手の先発です。
実は、小笠原投手は先発でじっくり見るのはこれが初めてです。

試合は2回表、
イメージ 4
2死1,3塁から、8番・川地星太朗選手(東海大相模高・3年)のショートゴロが敵失を誘い、東海大相模が1点を先制します。

一方、平塚学園は5回表、ヒットと敵失で1死1,3塁から、
イメージ 5
9番・野瀬拓実選手(平塚学園高・3年)の犠牲フライで1-1の同点に追いつきます。

東海大相模の前に立ちはだかるこの人!!
イメージ 6
高田孝一投手(平塚学園高・2年)
まさに東海大相模の天敵とも言って良い投手です。秋季大会でも抑えられ、この日も7回まで高田投手の前に散発の5安打と決定打を出すことが出来ず、凡打の山、重苦しい雰囲気が漂っていました。

しかし、1-1の同点で迎えた8回表、ついに相模打線が火を吹きます。
イメージ 7
1アウトから、2番・宮地恭平選手(東海大相模高・3年)が右中間を破る2ベースで出塁。この後、内野ゴロで2アウト3塁となり、

イメージ 8
4番・豊田寛選手(東海大相模高・3年)のレフト前タイムリーでついに1点を勝ち越して、2-1とリードします。

そして9回表、東海大相模はこれまで高田投手を打ち崩せなかった鬱憤を晴らすような打線の大爆発を見せます。
イメージ 9
2番・宮地恭平選手(東海大相模高・3年)の2点タイムリーなど、この回5安打を重ねて一挙に5点。ついに天敵の高田投手を最後の最後で攻略しました。

東海大相模の先発、
イメージ 10
小笠原慎之介投手(東海大相模高・3年)
エラー絡みで1失点はしましたが、全般的に危なげのないピッチングでした。
9回を投げて、被安打3、四死球4、奪三振9、自責点0。
この日のピッチングはネット裏のスカウトも大絶賛だったそうですね。スピードも(この時点での)自己最高速を更新する150Kが出ていたとか。

イメージ 11
終わってみれば点差はつきましたが、振り返ってみれば、この試合で苦手の高田投手を攻略できたことで、東海大相模の打線には自信がついたような気がしますね。

イメージ 12
自分はこの時点で東海大相模の甲子園出場を確信しました。v(^^)


イメージ 13
←クリックいただけると嬉しいです(≧∇≦)イメージ 1



【イースタン】8/5 巨人vsロッテ 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1
2015年8月5日 東京ドーム
イースタンリーグ公式戦
読売ジャイアンツ vs 千葉ロッテマリーンズ
の観戦メモです。
東京ドームでのファームの巨人vsロッテ戦ってのは、毎年夏休みに恒例になっています。結構、招待券が配られているみたいで親子連れのお客さんが多いんですよね。今年は平日のナイターなので、私は仕事帰りの参戦でした。

スタメンです。
イメージ 2
若いピッチャー2人の先発になりました。

巨人の先発は、
イメージ 3
田原啓吾投手(横浜高→2012年・巨人育成1位)
横浜高校時代は投手兼外野手で甲子園にも出場しています。同級生には柳投手(明治大)や拝崎選手(関東学院大)がいますね。
5回2/3を投げて、被安打3、四死球2、奪三振2で無失点というナイスピッチングでした。ストレートは140K台前半で、さほど球速は速くありませんが、変化球を駆使して打たせて取るピッチャーですね。

千葉ロッテの先発は、
イメージ 4
二木康太投手(鹿児島情報高→2013年・ロッテ6位)
先日のユニバ日本代表壮行試合にも登板していましたが、先発で長いイニング投げる所を見るのは初めてです。
この日の二木投手は立ち上がりから制球・キレともに素晴らしく、4回までノーヒッターという投球でした。

しかし5回裏の巨人、岡本に初ヒットが出た後、
イメージ 5

イメージ 6イメージ 7










アンダーソン選手に甘いボールをライトスタンドに運ばれてしまいました。
2ランホームランで巨人が2-0とリード。
二木君は「しまった~」という表情でしたね。東京ドームで1軍クラスのバッターとの対戦、いい勉強になったと思います。
二木投手はこの回で降板し、5回を投げ、被安打2、四死球0、奪三振6、自責点2という内容でした。良かったと思います(^^)。

この試合は上記のシーン以外は点が入っていないので、以下、注目選手です。

イメージ 8
故障から復帰した荻野貴選手は3打数2安打1四球とさすがの存在感でした。(この1週間後には1軍登録されています)

イメージ 11
巨人の5番手で登板した久保裕也投手。今年は1軍登板が無いようで、かつての1軍ストッパーも苦労していますね。


イメージ 10
代走で途中出場したのはお父さんが1軍ヘッドコーチである川相拓也選手
打席は残念ながら回ってきませんでした。

イメージ 9
最後は、巨人ファームのストッパーとなっている土田投手が締めました。

イメージ 12
結局、ロッテ2軍は巨人に完敗に終わりました~(-_-;;)



イメージ 1
 イメージ 4 ←クリックいただけると嬉しいです(^^)

【都市対抗】7/22 Hondavs三菱重工名古屋 観戦メモ

$
0
0
イメージ 1
都市対抗観戦記の続き、今度は7/22、平日の仕事帰りの観戦です。

2015年7月22日 東京ドーム 第3試合
第86回都市対抗野球大会 第2日 <1回戦>
Honda vs 三菱重工名古屋
の観戦メモです。
Hondaの試合は南関東予選のJFE戦以来の観戦ですね。三菱重工名古屋の試合はこれが初観戦になります。
平日なので試合は途中観戦です。
イメージ 2
三菱重工名古屋は既に2人目の北畑投手に交代、Hondaは先発の石橋投手が投げていました。

イメージ 3
Hondaの先発はドラフト候補の石橋良太投手(明徳義塾高→拓大→Honda・2年目)でした。8回を投げて被安打4、四死球2、奪三振5、失点1という安定した投球を見せました。

イメージ 4
三菱重工2番手は補強選手の北畑勇季投手(大体大浪商高→三菱自動車岡崎・4年目)でした。なかなか良いストレートを持っているピッチャーですね。
2回途中からのリリーフで、3,4回はHondaを抑えていましたが、5回につかまります。

Hondaの追加点は、5回裏、1アウト3塁から、
イメージ 5
西銘生悟選手(沖縄尚学高→中央大→Honda・3年目)のスクイズで1点を追加し、4-1とします。
さらに2アウト後、
イメージ 6
全日本の主将・多幡雄一選手(星稜高→立教大→Honda・11年目)のタイムリー3ベースでさらに1点を追加し、5-1とHondaがリードを拡げます。

Hondaはさらに6回裏、2アウト後、
イメージ 7
ベテランの吉岡聡選手(花咲徳栄高→立正大→Honda・13年目)が右中間を破る2ベースで出塁し、

イメージ 8
続く山崎裕貴選手(関西学院高→関西学院大→Honda・2年目)も右中間を破り、これがタイムリー3ベースとなって、Hondaが6-1とします。

Hondaと言えば、この選手も途中出場です。
イメージ 9
ミスター社会人・西郷泰之選手、代打で出場もノーヒット、途中から1塁の守りにつきました。

Hondaの最終回に登板したのはWBCブラジル代表にも選ばれたこの人、
イメージ 10
仲尾次オスカル投手(白鷗大→Honda・3年目)
久々に見ましたねー。最終回を無難に抑えました。

イメージ 11
試合はそのままHondaが6対1で勝利です。
大技・小技と多彩な攻撃を見せるHondaらしい試合運びでした。



イメージ 16 ←クリックいただけると嬉しいです(^^)


Viewing all 1162 articles
Browse latest View live




Latest Images